ももいろクローバーZではなく、なだいろクローバーZをご存知でしょうか?
可愛すぎるとネットで話題になってます。
毎年東京大学合格者数で1,2位を争う偏差値82の超難関校名門灘高校で
5月上旬に催された同校の文化祭でお披露目されたももクロ風ユニット。
ももいろクローバーZではなく、なだいろクローバーZをご存知でしょうか?
可愛すぎるとネットで話題になってます。
毎年東京大学合格者数で1,2位を争う偏差値82の超難関校名門灘高校で
5月上旬に催された同校の文化祭でお披露目されたももクロ風ユニット。
メンバーは全員男性、つまりは女装グループです。
とくにピンクのビジュアルが圧倒的で「女の子よりかわいい」「負けた」などと騒然。
NAVERのまとめのページは100万ビューを超え大反響となった。
そして、この「なだいろクローバーZ」を仕掛けたのがTehuさん。
彼は、中学時代にiphoneのアプリ「健康計算機」を開発
35万ダウンロードされ無料総合3位、医療1位となった。
少し彼のことを調べてみると、1995年生まれ、両親は中国国籍、
母親は中国で有名な音楽家。
阪神・淡路大震災の5年ほど前に日本にやってきたという。
母親が子育てのためにと神戸に引っ越した1カ月後に、
地震が起こり。住んでいた家は全壊し知り合いは全員いなくなった。
そんな中、彼は奇跡的に生まれた。
そして灘中学に合格最低点の321点で入学する。
入学して彼は衝撃を受けたという。
隣の席に座っている自分と同じ中学1年生の子が、「線型代数学」の本を開いていたり、
反対の席の子は国際物理オリンピックで金メダルをとっていたり、
勉強だけでは校内で埋もれてしまうことにきずき、得意だったコンピュータの知識を生かしてアプリ開発に。
3月に発売された本「スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方」(角川書店)の中で、
ビジネス、教育、灘高での生活、人生を変えたiPhoneアプリの開発などについて話しています。
このIT天才がしかけた「なだいろクローバZ」とってもきになります。
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